アフリカ南部、ザンビア中北部にある鉱山都市。コンゴ民主共和国(旧ザイール)との国境付近に広がる大産銅地帯の北部に位置する。隣接するヌチャンガNchangaとあわせて、しばしばヌチャンガ・チンゴラとよばれる。人口15万0500(2002推計)。南アフリカ共和国系のアングロ・アメリカン社(現ヌチャンガ・コンソリデイテッド銅鉱山会社)のヌチャンガ銅山とともに発展した。同銅山は世界最大の露天掘り銅山として有名。
[林 晃史]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新