アフリカ南部、ザンビア中北部にある鉱山都市。コンゴ民主共和国(旧ザイール)との国境付近に広がる大産銅地帯の北部に位置する。隣接するヌチャンガNchangaとあわせて、しばしばヌチャンガ・チンゴラとよばれる。人口15万0500(2002推計)。南アフリカ共和国系のアングロ・アメリカン社(現ヌチャンガ・コンソリデイテッド銅鉱山会社)のヌチャンガ銅山とともに発展した。同銅山は世界最大の露天掘り銅山として有名。
[林 晃史]
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