化学辞典 第2版 「ツァイゼの塩」の解説
ツァイゼの塩
ツァイゼノエン
Zeise's salt
MⅠ[PtCl3(C2H4)].普通はK塩(一水和物)をさす.1827年,デンマークのW.C.Zeiseが発見した.不飽和炭化水素がπ電子で金属に配位した形式の錯体中,最初につくられたもの.[別用語参照]トリクロロ(エチレン)白金(Ⅱ)酸カリウム
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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