つべい

大辞林 第三版の解説

つべい

( 連語 )
〔「つべし」の連体形に相当する「つべき」の転。中世後期の口語〕
つべし」に同じ。 「匈奴にもやぶられ-・べいほどに/史記抄 14
つべし」に同じ。 「手にとつて見えて数-・べいぞ/四河入海 1

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

つ‐・べい

(「つべし」の連体形に相当する「つべき」の変化したもの。室町時代の口語で多く用いられた。終止法にも用いられる)
① =つべし
史記抄(1477)一五「匈奴にもやぶられつべいほどに、一番にはやらぬぞ」
② =つべし
※史記抄(1477)一四「定治とは、まだ療治しつべいをも不知者は棄ぞ」

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