精選版 日本国語大辞典 「つべらこべら」の意味・読み・例文・類語
つべら‐こべら
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 「つべこべ」よりも、さらにくどい感じを表わす語。
- [初出の実例]「最前からつべらこべらと、此女中よくしゃべるが」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛‐発端(1814))
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...