ティオンビル(読み)てぃおんびる(その他表記)Thionville

デジタル大辞泉 「ティオンビル」の意味・読み・例文・類語

ティオンビル(Thionville)

フランス北東部、グラン‐エスト地方、モーゼル県都市ルクセンブルクとの国境近くモーゼル川に沿う。産業革命期にロレーヌ地方の製鉄業中心地一つとして発展。1870年から1919年までドイツ領。ドイツ語名ディーデンホーフェン。中世に築かれたルクセンブルグ伯爵城がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ティオンビル」の意味・わかりやすい解説

ティオンビル
てぃおんびる
Thionville

フランス北東部、モーゼル県の副県都。メスの北約29キロメートル、ルクセンブルクとの国境に近いモーゼル川沿いに位置する。人口4万0907(1999)。道路、鉄道要衝で、運河化されたモーゼル川に港がある。ロレーヌ地方における鉄鋼業の中心地の一つ。車両、鉛管類、セメントなどの工業もある。1870~1919年はドイツ領で、ディーデンホーフェンDiedenhofenとよばれていた。13世紀のルクセンブルク伯爵の城跡がある。

[大嶽幸彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む