ていざなす

デジタル大辞泉プラス 「ていざなす」の解説

ていざなす

長野県下伊那郡天龍村で生産されるナス。実は長卵型で果重400g以上と大きく、果皮光沢のない赤紫色。肉質は柔らかで加熱するととろけるような食感となる。1887年頃、同村の田井澤(たいざわ)久吉氏が東京から取り寄せた巾着型のナスが起源とされる。名称は「たいざわなす」がなまったもの。

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