ティムールベクマンベトフ(英語表記)Timur Bekmambetov

現代外国人名録2016 の解説

ティムール ベクマンベトフ
Timur Bekmambetov

職業・肩書
映画監督

国籍
ロシア

生年月日
1961年

出生地
ソ連カザフ共和国(カザフスタン)

学歴
モスクワ電力工学大学

経歴
コマーシャル、テレビドラマの演出を経て、1994年「Peshavar Walts」で映画監督デビュー。「ザ・グラディエーター2 ローマ帝国への逆襲」(2001年)、「エスケープ・フロム・アフガン」(2002年)を経て、2004年バンパイア映画「ナイト・ウォッチ」がロシアで大ヒットする。続編「デイ・ウォッチ」(2006年)も話題を集め、2008年アクション映画「WANTED ウォンテッド」でハリウッド進出。他の作品に「リンカーン/秘密の書」(2012年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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