ティルタウンプル寺院(読み)ティルタウンプルジイン

デジタル大辞泉 「ティルタウンプル寺院」の意味・読み・例文・類語

ティルタウンプル‐じいん〔‐ジヰン〕【ティルタウンプル寺院】

Puru Tirtha Empul》インドネシア南部、バリ島中東部の町タンパクシリン北郊にあるヒンズー教寺院。10世紀から14世紀頃のワルマデワ王朝時代の建造とされる。名称は「聖なる泉」を意味し、沐浴場があることで有名。ティルタエンプル寺院。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android