テオドラキス(読み)Theodorakis, Mikis

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「テオドラキス」の解説

テオドラキス

ギリシアの作曲家。作品はギリシアを題材にした政治的なものが主流である。コスタ・ガブラスの映画作品の音楽が有名である。幼少のことからビザンティやクレタの音楽に親しんでいたが、正式な音楽教育を受けたこと ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む