普及版 字通 「てきがん」の読み・字形・画数・意味 【丸】てきがん(ぐわん) 餠投げ。鬼やらい。〔遼史、礼志六〕正旦、國俗、糯を以て白羊の髓(ずい)に和して餠と爲し、~張(奥部屋)に四十九枚を賜ひ、戊夜、各帳の中より、丸を外に(なげう)つ。~巫十二人をして、鈴を鳴らし(や)を執り、帳を繞りて歌呼せしむ。~之れを鬼と謂ふ。字通「」の項目を見る。 【銜】てきがん くつわ。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by