ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テザーボール」の意味・わかりやすい解説 テザーボールtether ball アメリカで考案された球技。直径4~6mの円の中央に,高さ2~3mのポールを立て,ポールの先に 1.5~2mのロープでつるしたボールを付ける。ポールには地上 1.5mのところにマークが付けてある。このポールを挟んで2人が向き合い,1人がボールを打つと相手側はボールがポールに巻き付かないように反対方向に打ち返す。ポールのマークより上にボールを巻き付けたほうが勝ちとなる。マークより下に巻き付いたとき,手や腕以外でプレーしたとき,ロープに触れたとき,円から出たときは,サーブを交替する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by