テニス世界ランキング

共同通信ニュース用語解説 「テニス世界ランキング」の解説

テニス世界ランキング

1年間の成績コンピューターで集計し、毎週月曜日に発表される。男子は1973年、女子は75年から導入された。男子は原則的に出場18大会の合計ポイントで決まる。前年末時点で30位以内の選手は四大大会に加え、格付けが高いマスターズ大会が年間9大会中8大会、その他の6大会の成績が換算される。

現在の制度前は識者順位を付け、33年に男子の佐藤次郎さとう・じろうが最高の3位を記録した。21年には清水善造しみず・ぜんぞうが4位。26年に原田武一はらだ・たけいち、38年に山岸二郎やまぎし・じろうがそれぞれ7位となった。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 じろう

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む