識者(読み)シキシャ

大辞林 第三版の解説

しきしゃ【識者】

物事に対して正しい判断をくだす力のある人。学識・見識のある人。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しき‐しゃ【識者】

〘名〙
① 見識のある立派な人。教養のある人。分別のある人。また、故実によく通じた人。有識者。知識人。識人。
※続日本紀‐光仁即位前(770)「識者以為、井即内親王之名」
※今鏡(1170)六「成通の御心ばへ〈略〉公事などは識者におはせしかど」 〔顔子家訓‐教子〕
② 有職によく通じた人。職者(しょくしゃ)
※玉葉‐元暦元年(1184)一〇月二六日「識者之子不先例如何」

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