山川 世界史小辞典 改訂新版 「テューリンゲン人」の解説
テューリンゲン人(テューリンゲンじん)
Thüringer
ゲルマン民族中ザーレ川流域で形成された混成部族。その中核は『ゲルマニア』にもみえるヘルムンドゥリ人で,5世紀にザクセンとフランクに征服され,残余は531年メロヴィング朝フランク王国に併合された。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...