テルル132(読み)テルルヒャクサンジュウニ

デジタル大辞泉 「テルル132」の意味・読み・例文・類語

テルル‐ひゃくさんじゅうに〔‐ヒヤクサンジフニ〕【テルル132】

テルル放射性同位体一つ核燃料であるウラン核分裂する際に発生する。半減期は3.2日。ベータ崩壊してヨウ素一三二に変わる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android