ディシャンカラ(その他表記)Dishan Kala

デジタル大辞泉 「ディシャンカラ」の意味・読み・例文・類語

ディシャン‐カラ(Dishan Kala)

ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバの旧市街。ヒバの町は二重の城壁で囲まれており、ディシャンカラは、全長約6キロメートルの外側の城壁内をさし、外城ともよばれる。中世以来、庶民の生活の場となった。一方、内側の城壁内のイチャンカラには、ハン宮殿ほか、数多くのモスク霊廟れいびょう、神学校などが建てられた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む