ディミトリイチェルノフ(その他表記)Dmitrii Konstantinovich Chernov

20世紀西洋人名事典 「ディミトリイチェルノフ」の解説

ディミトリイ チェルノフ
Dmitrii Konstantinovich Chernov


1839 - 1921
ソ連(ロシア)の金属科学者。
元・ミハイル砲術大学教授。
ペテルブルグ(後のレニングラード)生まれ。
ペテルブルグの実科工業学校を卒業し、1866年オボコフ鋳造鍛造工場の技師となり、ヨーロッパから導入されたばかりの平炉法溶鋼から砲身を製造した。ここで鋼の焼入硬化を生ずるのに必要な臨界加熱温度の存在を見出した。1884年海軍技術委員会専門委員となり、1889年以降ミハイル砲術大学冶金学教授を務める。1885年には鋼焼入れの臨界冷却温度も確定し、鋼の熱処理理論の基礎を作った。ロシアの大砲製造技術の向上に寄与した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む