デツ・つかれる

普及版 字通 「デツ・つかれる」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] デツ
[字訓] つかれる

[字形] 形声
声符は(じ)。は爾(じ)の省形。爾に・濔(でい)の声がある。〔荘子斉物論〕「然として疲役し、其の歸するを知らず」のを、またに作るものがある。ただは花の美盛なるさま、は衰え疲れたさまをいう。

[訓義]
1. つかれる、よわる、おとろえる。
2. わすれる、然とする。

[古辞書の訓]
立〕 イタシラ

[熟語]

[下接語]
・気・衰・疲

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む