デュシェンヌ型筋ジス

共同通信ニュース用語解説 「デュシェンヌ型筋ジス」の解説

デュシェンヌ型筋ジストロフィー

筋肉構造を維持するタンパク質ジストロフィン」が遺伝子異常で作られなくなり、筋肉が徐々に壊死えしする病気年齢とともに筋肉が萎縮し、立ったり走ったりすることが難しくなる。心不全呼吸不全で死亡することもある。進行を止めたり、筋力を回復させたりする根本的な治療法は見つかっていないとされる。筋ジストロフィーにはベッカー型や福山型などさまざまなタイプがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 壊死

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む