共同通信ニュース用語解説 「デュシェンヌ型筋ジス」の解説 デュシェンヌ型筋ジストロフィー 筋肉の構造を維持するタンパク質「ジストロフィン」が遺伝子異常で作られなくなり、筋肉が徐々に壊死えしする病気。年齢とともに筋肉が萎縮し、立ったり走ったりすることが難しくなる。心不全や呼吸不全で死亡することもある。進行を止めたり、筋力を回復させたりする根本的な治療法は見つかっていないとされる。筋ジストロフィーにはベッカー型や福山型などさまざまなタイプがある。更新日:2014年11月26日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by