デーシュムク(その他表記)Deshmuk

改訂新版 世界大百科事典 「デーシュムク」の意味・わかりやすい解説

デーシュムク
Deshmuk

インドのマラーター地方(今日のマハーラーシュトラ州を中心とする地域)の伝統的世襲役人であり,デーサーイDesāiともよばれる。〈郷主〉と訳されている。数十ヵ村から数百ヵ村の地域を統轄し,その権限・役割としては地域の徴税軍事,治安維持がある。それらの任務に対して,国家から特定地域の免租地や村からの種々の取り分が世襲的に認められた。イギリス支配のもとでは,彼らは県の徴税役人として耕作の監督・報告,徴税業務にたずさわった。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む