データベース管理システム(読み)データベースカンリシステム

デジタル大辞泉 の解説

データベースかんり‐システム〔‐クワンリ‐〕【データベース管理システム】

ディー‐ビー‐エム‐エス(DBMS)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 エム エス

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

データベース管理システム

データベース構築、管理するためのソフトウェアデータベース・マネジメント・システム(DBMS)ともいう。代表的なものに、フリーソフトMySQLPostgreSQL市販の製品には、オラクルOracle DatabaseマイクロソフトAccessSQL Serverなどがある。これらのデータベース管理システムは、サーバー上で動作し、ネットワークでデータベースを共有して複数ユーザーが同時に利用できる。データベースの作成やデータの抽出といった操作には、SQLなどのデータベース言語を使用する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 の解説

データベースかんりシステム【データベース管理システム】

データベースを管理し、データの結合や抽出、比較などを行うためのソフトウェアの総称リレーショナルデータベース管理システムが最も普及している。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android