現代外国人名録2016 「デービッドマークス」の解説
デービッド マークス
David Marks
- 職業・肩書
- ロック・ギタリスト
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1948年8月22日
- 本名
- Marks,David Lee
- グループ名
- グループ名=ビーチ・ボーイズ〈Beach Boys〉
- 経歴
- 1962〜63年ブライアン・ウィルソンとその2人の弟デニスとカール、マイク・ラブ、アル・ジャーディンが結成したビーチ・ボーイズに、歯科学の勉強のためグループを離れたジャーディンの代わりにギタリストとして参加。「サーフィンU.S.A.」「サーファー・ガール」「イン・マイ・ルーム」「サマー・デイズ」など次々にヒットを飛ばし、デビュー以来2年間で8枚のアルバムをリリース。美しいハーモニーと、ビート感を融合させた音楽スタイルは、サーフィン・ミュージックの先駆けとなり、その後のウエスト・コースト・サウンドに影響を与えた。2012年デビュー50周年を迎え、ウィルソン、ラブ、ジャーディン、ブルース・ジョンストンとともにビーチ・ボーイズを再結成し、4月より世界ツアーを敢行。6月には23年ぶりとなるニューアルバム「ゴッド・メイド・ザ・ラジオ〜神の創りしラジオ〜」を発売。8月には33年ぶりに来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報