普及版 字通 「とうけつ」の読み・字形・画数・意味 【決】とう(たう)けつ 川が決潰する。民国・梁啓超〔述帰、五首、一〕詩 蟻一たび之れに乘ずれば 決することに里 (らうらう)たる土の勢ひ にするに、與(とも)に比する(な)し字通「」の項目を見る。 【桃】とう(たう)けつ 桃の木のくい。〔本草綱目、果一、桃〕は掘(くつ)、ち杙(くひ)なり。人多く地上に釘(う)ち、以て家宅を鎭(しづ)む。三載なる尤も良し。字通「桃」の項目を見る。 【抉】とうけつ 掲げる。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by