普及版 字通 「とつしや」の読み・字形・画数・意味 【咄】とつしや なげく。咄嗟。〔三国志、呉、呂伝〕會(たまたま)、疾(やまひ)發す。(孫)~數(しばしば)其の顏色を見んと欲するも、勞動せんことをれ、常に壁をちて之れを瞻(み)、小(すこ)しく能く下するを見ては則ち喜び、左右をみて言笑す。然らざるときは則ち咄して、夜寐(い)ぬること能はず。字通「咄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by