トニーアルバレズ(その他表記)Tony Alvarez

現代外国人名録2016 「トニーアルバレズ」の解説

トニー アルバレズ
Tony Alvarez

職業・肩書
実業家 MSD社長

国籍
米国

出身地
キューバ

学歴
セント・ジョーンズ大学(米国)薬学部〔1982年〕卒

経歴
1982年米国アップジョン・カンパニー(現・ファイザー)に入社、製薬会社の医薬情報担当者(MR)の道を歩む。入社初年度からベストMRに選ばれ、’85年25歳で営業所長に抜擢される。’92年ベネズエラの営業・マーケティング統括責任者、’95年ベネズエラに赴任し中米のカントリーマネジャーとなる。2003年米国シェリング・プラウ(現・メルク・アンド・カンパニー)に転じ、2005年日本法人副社長、2010年社長に就任。同年10月傘下の万有製薬社長も兼務するが、両社統合により設立された新会社MDS社長に就任。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android