トマチジン

化学辞典 第2版 「トマチジン」の解説

トマチジン
トマチジン
tomatidine

(3β,5α,22β,25S)-spirosolan-3-ol.C27H45NO2(415.66).ナス科トマト属Lycopersicumの乾燥葉に,約50% 含まれる配糖体トマチン加水分解から得られるステロイドアルカロイド融点202~206 ℃.+8°(クロロホルム).エタノール,クロロホルム,ピリジンに可溶.トマチン(tomatine,C50H83NO21,融点263~267 ℃,-19°(ピリジン))は,加水分解によってトマチジンとともにD-グルコース(2分子),D-ガラクトース(1分子),D-キシロース(1分子)を与える.[CAS 77-59-8]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 D-グルコース

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む