トラヒック理論(読み)トラヒックリロン

世界大百科事典(旧版)内のトラヒック理論の言及

【トラヒック】より

…したがって,トラヒックは時間的に変動する。この確率的な変動要因を考慮し,統計確率的手法に基づいて必要な通信設備数やサービス品質などの計算を行う設計理論がトラヒック理論である。 呼の性質は保留時間(通信時間)や情報内容などにより定められる。…

※「トラヒック理論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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