百科事典マイペディア 「トリニトロン方式」の意味・わかりやすい解説 トリニトロン方式【トリニトロンほうしき】 ソニーが開発したカラーテレビジョン受像管の一方式。一つの電子銃から発射された三つの電子ビームが,電子レンズと偏向電極により集束偏向された後,特殊な色選別格子(アパーチャーグリル)を通過し,縦じま状の三色蛍光体に当たり発光させる。→関連項目クロマトロン方式|ブラウン管 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報