普及版 字通 の解説

7画
[字訓] おろか・うれえる・みだれる
[字形] 形声
声符は屯(とん)。屯にあつまる、かたまるなどの意がある。〔玉




[訓義]
1. おろか、おろかなさま、鈍愚の意。
2. うれえる、心むすぼれる、おもいしずむ。
3. もだえる、みだれる。
4. 諄(じゆん)と通じ、さとす、つげさとす。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕

[語系]





[熟語]







出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...