とんせい

普及版 字通 「とんせい」の読み・字形・画数・意味

世】とんせい

世をのがれる。隠棲。〔孔叢子、記義〕孔子、詩を讀みて小び、喟然(きぜん)としてじて曰く、吾(われ)~考槃(かうばん)(衛風の名)に於て、世をるるの士にして悶(うれ)へざるを見るなりと。

字通」の項目を見る


誠】とんせい

まごころ

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android