デジタル大辞泉 「トンネル微気圧波」の意味・読み・例文・類語 トンネル‐びきあつは【トンネル微気圧波】 トンネル内に鉄道車両などが高速で突入した際に発生する圧縮波。トンネルの出口付近で大きな衝撃音や突発的な振動が発生する。俗に「トンネルどん」ともいう。[補説]新幹線は、車両先端の形状を工夫することにより、微気圧波の低減を図っている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例