現代外国人名録2016 「トーマスマイヤー」の解説
トーマス マイヤー
Tomas Maier
- 職業・肩書
- デザイナー ボッテガ・ヴェネタクリエイティブ・ディレクター
- 生年月日
- 1957年
- 出生地
- ドイツ
- 学歴
- シャンブル・サンディカル・ド・ラ・クチュール・パリジェンヌ卒
- 経歴
- パリクチュール協会附属モード学校卒業後、ソニア・リキエル、レヴィヨン、ギー・ラローシュで経験を積む。その後、エルメスで9年間婦人服、レザーグッズ、アクセサリーのデザインを担当。1996年自身のブランド“トーマス・マイヤー”をスタート。傍ら、2001年イタリアのボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクターに就任。「カバ」「ヴェネタ」などヒット作を連発し、4年目で累積赤字を黒字に転換した。2005年3月ショー形式で初めて婦人服コレクションを発表。同年4月ミラノサローネにおいて家具の発表を始める。2006年東京の表参道店をオープン、コレクションショーのため来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報