トーマス・C.マン(英語表記)Thomas C. Mann

20世紀西洋人名事典 「トーマス・C.マン」の解説

トーマス・C. マン
Thomas C. Mann


1912 -
米国政治家
元・米国国務次官。
1942年国務省に入り、同年ウルガイ大使館特別補佐官となる。’50年米州担当国務次官補代理、’53年駐ギリシア大使代理、駐ガテマラ参事官、’55年エルサルバドル大使、’57〜60年国務次官補(経済)を歴任。’61年国務次官補、’61〜63年駐メキシコ大使、’63年国務次官補(米州)を経て、’65〜66年6月国務次官(経済)を務める。’60年3月来日。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android