トーメの丘(読み)トーメノオカ

デジタル大辞泉 「トーメの丘」の意味・読み・例文・類語

トーメ‐の‐おか〔‐をか〕【トーメの丘】

《Toomemägi》エストニア中南部の都市タルトゥの中心部にある丘。13世紀の大聖堂跡や、「天使の橋」、「悪魔の橋」と呼ばれる陸橋がある。19世紀初頭に建てられた旧天文台は、ドイツ出身でロシアの天文学者F=シュトルーベが天文台長を務め、子午線測量に従事した。その測量点の一部が2005年に「シュトルーベの測地弧」として世界遺産(文化遺産)に登録。旧天文台は測量に使われた最初の測量点として知られる。

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