どう(だう)ざつ

普及版 字通 「どう(だう)ざつ」の読み・字形・画数・意味

雑】どう(だう)ざつ

みだりがわしい。〔南唐書、帰明、舒雅伝〕舒容秀發。~煕載(きさい)、一見して疇昔(ちうせき)(旧知)の如く、~年のはりを爲す。臥に出入し、~常にを易(か)へて燕戲し、侍婢雜す。

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雑】どう(だう)ざつ

みだりがわしい。〔礼記楽記〕今夫れ新樂は、むも俯しくも俯し、姦聲にして以て濫(みだ)れ、れて止まらず、(ま)た優侏儒、子女雜し、子を知らず、樂りて以て語るべからず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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