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どころ ドコロ

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デジタル大辞泉の解説

どころ[副助]

[副助]《形式名詞「ところ」が連濁により音変化したものから》名詞または名詞に準じる語、活用語の終止形に付き「どころではない」などの形で、ある事態をあげ、そのようななまやさしい程度のものではないという意を表す。「勉強に追われて、遊ぶどころではない」「暑いどころの騒ぎじゃない」

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

どころ

( 副助 )
〔形式名詞「ところ」から。近世後期以降の用法〕
(「どころではない」などの形で)ある事柄について、極端な場合を取り上げて、それを強く否定する意を表す。それによって、一般的な場合はもちろんであるということを言外に暗示したり、それと対照的な事柄を言外に強調したりするのに用いられる。 「こう忙しくては旅行-ではない」 「この頃は、北海道や九州-の話じゃなくて、海外旅行にもよく出かけています」 「身体の調子がよくなくて、酒を飲む-のさわぎではない」 → どころか(副助)

出典|三省堂
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