どじぐじ

精選版 日本国語大辞典 「どじぐじ」の意味・読み・例文・類語

どじ‐ぐじどぢぐぢ

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「どちこち(彼方此方)」の変化した語 ) あれこれと入り組んで、くいちがうさま。はっきりとけじめがつかないさま。
    1. [初出の実例]「忘れし所は先へ飛び、節のいかぬはどぢぐぢや、拍子違ひ間違ひは御免御免」(出典:浄瑠璃・大塔宮曦鎧(1723)若宮紅梅の短冊)
  2. [ 2 ] 〘 副詞 〙 [ 一 ]に同じ。
    1. [初出の実例]「何だか心がどぢぐぢする」(出典:歌舞伎・吉様参由縁音信(小堀政談)(1869)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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