どすこい(読み)ドスコイ

関連語 感動詞

精選版 日本国語大辞典 「どすこい」の意味・読み・例文・類語

どすこい

  1. 〘 感動詞 〙 相撲甚句のかけ声。かつては「どっこい! どっこい」であったが、東北・北海道出身の力士が多いところから、それがなまり、第二次世界大戦後ぐらいから変わったという。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「どすこい」の解説

どすこい(安)(かっこやす)

京極夏彦の連作小説集。2000年刊行の『どすこい(仮)』の新書版でのタイトル

どすこい。(まる)

京極夏彦の連作小説集。2000年刊行の『どすこい(仮)』の文庫版でのタイトル。

どすこい(仮)(かっこかり)

京極夏彦の連作小説集。2000年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む