どたんばたん

精選版 日本国語大辞典 「どたんばたん」の意味・読み・例文・類語

どたん‐ばたん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) とっ組み合って倒れたり、あちこちころげまわったりしてたてる、さわがしい音を表わす語。
    1. [初出の実例]「狺々(ぎやぎや)听々(ぎいぎい)、撲然閧然(ドタンバタン)と云ふ大乱擾(おほらんちき)さ」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む