ドバーラバティー王国(読み)ドバーラバティーおうこく(その他表記)Dvāravatī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドバーラバティー王国」の意味・わかりやすい解説

ドバーラバティー王国
ドバーラバティーおうこく
Dvāravatī

タイ,チャオプラヤー (メナム) 川下流地域に7~8世紀頃存在したモン族王国扶南国の衰退後に独立したものと考えられ,最盛時の版図はマレー半島中部から西はベンガル湾に達し,東はカンボジアに接していたといわれる。しかし中心地がどこであったかについては確証がない。建築遺跡と仏像が現存し,独自の文化をもっていたことを示している。中国唐代の書物には墮羅鉢底,墮和羅などと記される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む