ドミノ倒し(読み)ドミノタオシ

デジタル大辞泉 「ドミノ倒し」の意味・読み・例文・類語

ドミノ‐たおし〔‐たふし〕【ドミノ倒し】

ドミノの牌をわずかな間隔で立て並べ、端の一つを倒すと次々に牌が倒れ続けてゆくもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ドミノ倒し」の意味・読み・例文・類語

ドミノ‐たおし‥たふし【ドミノ倒】

  1. 〘 名詞 〙 ドミノに使う札をわずかな間隔をあけて立てて並べ、端の一つを倒すと次々と折り重なって将棋倒しのように倒れてゆくもの。
    1. [初出の実例]「この思いつきはドミノ倒しのように次々に意識全体へと拡がって行った」(出典:吉里吉里人(1981)〈井上ひさし〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む