ナウジャイト(その他表記)naujaite

岩石学辞典 「ナウジャイト」の解説

ナウジャイト

ネフェリンソーダライト閃長岩で,ソーダライトに富みマイクロクリンと少量の曹長石,アナルサイト,エジリン,Na-角閃石を含んでいる.特にポイキリティック組織特徴である[Ussing : 1911].グリーンランド南部,イリマウサク(Illimausak)のナウジャカシク(Naujakasik)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む