ナット・ロッカー

デジタル大辞泉プラス 「ナット・ロッカー」の解説

ナット・ロッカー

イギリスのプログレッシブ・バンド、ELP(エマーソン・レイクア&パーマー)の曲。チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の主旋律ベースにアレンジしたキーボード演奏曲。1971年発表のライブ・アルバム展覧会の絵」のアンコール曲として収録され、翌年シングルカット、全英第20位を記録原題《Nut Rocker》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android