デジタル大辞泉プラス 「ナット・ロッカー」の解説 ナット・ロッカー イギリスのプログレッシブ・バンド、ELP(エマーソン・レイクア&パーマー)の曲。チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の主旋律をベースにアレンジしたキーボード演奏曲。1971年発表のライブ・アルバム「展覧会の絵」のアンコール曲として収録され、翌年シングルカット、全英第20位を記録。原題《Nut Rocker》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報