なづち

精選版 日本国語大辞典 「なづち」の意味・読み・例文・類語

な‐づち【魚

  1. 〘 名詞 〙 鮭など、魚をとったときに、魚の頭部を打って殺す道具
    1. [初出の実例]「魚(ナツチ)といふものにて頭を一打うてば立地(たちまち)死す」(出典随筆北越雪譜(1836‐42)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む