ナトリウム-カルシウム角閃石(読み)ナトリウム-カルシウムかくせんせき

最新 地学事典 の解説

ナトリウム-カルシウムかくせんせき
ナトリウム-カルシウム角閃石

sodic calcic amphibole

角閃石の一般化学式A1 B2C5T8O22OH, F, Cl)2において,Aが□,Na, K,Bが(NaCa)である角閃石をナトリウム─カルシウム角閃石(Na-Ca亜族)という。ナトリウム─カルシウム角閃石をサブカルシック角閃石ということがある。Aが(Na+K)<0.5であるウィンチ閃石─バロア閃石系列と,(Na+K)≧0.5のリヒター閃石-カトフォル閃石-タラマ閃石系列に区分される。また,AがK≧0.5にはタラマ閃石とリヒター閃石の系列がある。それぞれの系列の固溶体は化学式のTにおけるSi→Al置換で表される組成変化を示す。

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参照項目:サブカルシックホルンブレンド

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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