ナ・バ・テア

デジタル大辞泉プラス 「ナ・バ・テア」の解説

ナ・バ・テア

森博嗣長編小説。2004年刊行。民間企業が戦争を代行する世界での、戦闘機パイロットを主人公とした物語スカイ・クロラシリーズ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のナ・バ・テアの言及

【アラブ】より

… 南アラブは前8世紀のころから一連の古代南アラビア王国を建設したが,その繁栄の基礎は灌漑農業と遠隔地通商にあり,のちのアラビア文字とは異なる独特の文字で記した多くの碑文を残している。北アラブはシリア砂漠を包む広い地域で遊牧生活を送り,ヘレニズム時代にはナバテア,パルミュラの両王国を建設し,ともにアラム文字で記した碑文を残している。4世紀に南アラブの国家と社会は崩壊し,南アラブの一部は遊牧民となって北方への移住を余儀なくされた。…

※「ナ・バ・テア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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