ナラシンハバルマン1世(読み)ナラシンハバルマンいっせい(その他表記)Narasiṃhavarman I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナラシンハバルマン1世」の意味・わかりやすい解説

ナラシンハバルマン1世
ナラシンハバルマンいっせい
Narasiṃhavarman I

古代インド,パッラバ朝の王。7世紀の中頃に在位し,チャールキヤ朝プラケーシン2世としばしば戦い,首都バーダーミを陥れ,さらにセイロン (現スリランカ) へ遠征軍を送るなど活躍した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む