ナラシンハバルマン1世(読み)ナラシンハバルマンいっせい(その他表記)Narasiṃhavarman I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナラシンハバルマン1世」の意味・わかりやすい解説

ナラシンハバルマン1世
ナラシンハバルマンいっせい
Narasiṃhavarman I

古代インド,パッラバ朝の王。7世紀の中頃に在位し,チャールキヤ朝プラケーシン2世としばしば戦い,首都バーダーミを陥れ,さらにセイロン (現スリランカ) へ遠征軍を送るなど活躍した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む