ナルキッソスの恋(読み)ナルキッソスノコイ

とっさの日本語便利帳 「ナルキッソスの恋」の解説

ナルキッソスの恋

森のニンフ(妖精)エコーは美少年ナルキッソスに恋をするが、ナルキッソスは泉の水に写った自分の姿に見惚れて、これを抱こうとして水に落ちて死ぬ(ナルシスト語源)。エコーは憔悴(しょうすい)のあまり消え失せ、声だけが残った。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む