とっさの日本語便利帳 「ナルキッソスの恋」の解説 ナルキッソスの恋 森のニンフ(妖精)エコーは美少年ナルキッソスに恋をするが、ナルキッソスは泉の水に写った自分の姿に見惚れて、これを抱こうとして水に落ちて死ぬ(ナルシストの語源)。エコーは憔悴(しょうすい)のあまり消え失せ、声だけが残った。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by