ナーナーサーヒブ(その他表記)Nānā Sāhib

改訂新版 世界大百科事典 「ナーナーサーヒブ」の意味・わかりやすい解説

ナーナー・サーヒブ
Nānā Sāhib
生没年:1824ころ-60ころ

インド,マラーター王国末期の将。王国最後のペーシュワー(宰相)であったバージー・ラーオ2世の養子。1853年の養父の死後,ペーシュワーの称をインド総督ダルフージーに拒絶される。57年のインド大反乱(セポイの反乱)勃発に際しては,反乱軍と行動をともにする。必ずしも優れた武将ではないが,反乱軍の一つの象徴としての役割を担った。反乱が鎮圧されたのちネパールに逃れたとされるが,その最後の様相は未詳である。
→ターンティア・トーピー
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 内藤

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む