ニコチンアミド当量

栄養・生化学辞典 「ニコチンアミド当量」の解説

ニコチンアミド当量

 ビタミンB群一つであるナイアシン活性を示す指標で,ニコチン酸ニコチン酸アミドが同一の活性を示すが,トリプトファンが単位重量あたりその約1/60の活性を示す.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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